2021-03-12 『ふがいない僕は空を見た』 窪美澄著、新潮社 エロティックな文章が多く、最初の方はあきれて読んだが、全体を通しては割合気持ちよく読めた。 こうした愚かさも含めて、人間は人間なのだろうと感じた。