木ノ内博道の雑読ノート

読んだ本の備忘録です。

『ひとりの双子』

ブリット・ベネット 早川書房

人種を扱った小説。性的マイノリティについても。

アメリカでは170万部も売れたというから、このテーマの関心の大きさが伺える。

双子のその後、そしてその問題にそれぞれの子どもが関わる。