木ノ内博道の雑読ノート

読んだ本の備忘録です。

『血脈の火――流転の海 第3部』

宮本輝 新潮社

大阪に戻ってきて幾つかの事業を起こす。それによってさまざまなことが起こる。

台風による損害、実母の行方不明、などなど。

9部まであるうちの3部まで読んだ。これからどんな展開になっていくやら。